圧力鍋とクッカー
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調理時間を短縮できる圧力鍋はとても便利な調理器具です。
ご飯を炊く際は、浸水しておかなくても、すぐに炊飯ができ、炊き上がりも速く、美味しいご飯が出来ます。
圧力鍋は圧力と水の沸騰点を利用して、蓋と本体を密閉することで蒸気を中に閉じ込め、内釜の圧力を上昇させて水の沸騰点を高めます。
その為、鍋の中が高温になるので、調理される材料に早く火を通してくれます。
火を止めてからも、100℃以上の余熱が保たれるので、消化後もエネルギーを有効に使うことが出来ます。
時間を短縮することで煮崩れを防ぎ、ビタミンなどの栄養素の破壊を最小限に抑えた栄養価の高い料理を作ることができます。
圧力鍋は短時間調理で省エネルギーのエコに適した調理器具です。
煮物はもちろん、炊飯・蒸しもの・炒め煮・ゆでる・解凍調理・まで、水を使った料理なら何でもOKです。
圧力鍋とほぼ同じ構造の電気圧力鍋も今注目されています。
圧力鍋だと環境負荷が少なく、ご飯を炊くことが出来ますが、全自動ではないので手間がかかります。
電気圧力鍋なら、マイコン制御化することで、ワンタッチで調理できる画期的な調理器具です。
忙しい主婦や圧力鍋は苦手な方には低圧鍋 クイック・クッカーがお勧めです。
低圧調理と底面3層構造で、低圧で蒸気や熱を鍋の中に残しながら調理できます。
そのため、調理時間を2〜3割短縮でき、省エネになります。
圧力鍋と玄米や小麦
圧力鍋を使うと、1分でゆで卵が出来ます。
硬いかぼちゃでも15分くらいで皮ごと柔らかくなり、魚も骨ごとやわらかくなります。
食材を素早く調理でき、丸のまま食べれるので、栄養素をなるべく破壊しないで摂取できます。
ご飯も圧力鍋なら、少時間で炊き上げることができます。
メーカーにもよりますが沸騰して加圧したら、弱火で5分、蒸らして10分で炊き上がりです。
もち米も同じ時間で炊き上がります。
繊維質とミネラルなどの栄養素たっぷりの玄米は今注目の健康食ですが、圧力鍋でおいしく炊き上げることができます。
玄米を炊くときは、白米より約2割り増しの水加減で炊くとおいしく炊飯できます。
もちろん玄米に小麦などの雑穀をまぜでも大丈夫。
白米を圧力鍋で炊くと灰色がかって黒っぽく見えることがあります。
お米が完全に糊化した状態で化学反応を起こしたためで無害です。