転落防止柵をベランダに
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転落防止柵という言葉を耳にしたことがあると思います。
通常生活している上で、様々な事故はありますが、色々なところでの転落事故も増えています。
そんな転落事故から守ってくれるのが転落防止柵です。
一般の家庭ではベランダや階段、ベビーベットなどの転落防止として使われています。
また駅のホームや道路にも転落防止柵は設置されています。
そんななかでも最近目にするのは幼児の転倒、墜落、転倒による事故です。
転倒、墜落、転倒による事故は、0〜5歳の一般負傷のうち50%を超えています。
乳幼児は平衡感覚が十分発達していないため、転倒などで怪我をしてしまうことが多く見られます。
また、頭が大きくて重く、重心の位置が高いことや視野が大人に比べて狭いことも事故の原因と考えられます。
乳幼児のいるご家庭では、ベランダにフェンスがあるからと安心していると危険です。
また階段やベビーベットなど転落の危険のある場所はたくさんあります。
子どもの運動能力、危険に対する認識、バランス感覚の未熟さを理解いた上で、かけがえのないお子さんを守るためにも転落防止柵を設置することをお勧めします。
ホームの転落防止柵
最近では駅や地下鉄ホームからの転落や軌道内への立ち入りによる事故が相次いでいます。
このような場所での転落防止柵の設置は、乗客の安全確保のうえで重要な課題になっています。
利用客が線路に転落するなどの事故を防止するためにプラットホームに転落防止柵を設置するところが増えています。
JR東日本は、山手線の29駅すべてのホームで転落防止のための可動式転落防止柵の設置を平成32年までに終える計画です。
山手線での転落や接触事故が後を絶たないために設置に踏み切りました。
JR東日本では東北、長野新幹線の9駅で転落防止柵がありますが、在来線で設置されるのは山手線が初めてです。
また、新幹線では、以前から、通過列車が通るホームに転落防止柵と自動ドアを設置しています。
しかし、国土交通省によると、ホーム転落防止柵やホームドアが設置されているのは全国で402駅しかなく、全体の約4%です。
駅のホームでの転落事故防止のためにも転落防止柵の設置を見直すべきではないでしょうか。
ほかにも、転落防止柵は歩行者等の転落防止を目的として、路側または歩車道境界にも設置されています。
色々な場面で事故から守ってくれるのが、転落防止柵です。